当ホームページ内のニュースでもお伝えしていますが、10月から11月にかけてベルリン・ドイツ・オペラで行われる<マラーホフ&フレンズ>への出演のため、上野水香が本日ベルリンに向けて出発しました。
このガラで上野は、ベルリン国立バレエ団のファースト・ソリストのドミトリー・セミオノフと「海賊」のパ・ド・ドゥを、同じくベルリン国立バレエ団ソリストのイブラヒム・ウェーナルと「カルメン」を踊ります。
出発を前にした上野水香より一言。
「ベルリンは、2004年のバレエ団の海外ツアー以来2回目です。とても素敵な場所だったので、もう1度ベルリンで踊れるのをとても楽しみにしています。4月に出演させていただいたユースアメリカグランプリのガラの時もそうでしたが、いろいろなカンパニーの人たちが集まるガラで踊ることはとても緊張します。でもそのような場だからこそ、ダンサーそれぞれの魅力が感じられますし、とても刺激的です。自分らしく踊ることを目標に、本番までの1週間、パートナーのお2人としっかりリハーサルをして、息をあわせていい舞台にしたいです。」
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