12月21日(日)の『くるみ割り人形』終演後、東京文化会館大ホールのロビーにて東京バレエ団友の会「クラブ・アッサンブレ」会員様限定の<2014年クリスマス会>を開催いたしました。本ブログにて、イベントの模様を少しだけご紹介いたします!
当日は約120名の方がご参加くださり、イベント開始の17時になると、会場後方の扉から芸術監督の飯田を始め、総勢50名の団員が揃って登場しました。正装した団員達が列をなして会場入りする姿は何とも圧巻。あちらこちらから、たくさんの歓声が上がりました!
一同が階段上に整列したところで、本年司会をつとめる奈良春夏と森川茉央が登場。
入団一年目の団員紹介から始まり、高岸直樹の乾杯でクリスマス会スタートです。
まずは会員の皆様に、ドリンク・軽食を召し上がっていただきながら、団員とのご歓談を 楽しんでいただきました。東京バレエ団をご支援くださっている会員の方々と直接お話をさせていただくのは、団員にとってとても貴重な時間です。
そして途中からはなんと、東京バレエ団のアーティスティック・アドバイザーであるウラジーミル・マラーホフ、『くるみ割り人形』で指揮をつとめたワレリー・オブジャニコフ、そして主演のエフゲーニャ・オブラスツォーワ、マライン・ラドメーカーの4名がサプライズで飛び入り参加!より一層会場が盛り上がりました。
ご歓談後は、来年2月に上演する『眠れる森の美女』で主演する上野水香・柄本弾・川島麻実子・岸本秀雄、3月に上演する『ジゼル』で主演する渡辺理恵の5名から、作品への意気込みが語られました。
次の作品へと会場全体の気持ちが高まったところで、恒例のプレゼント抽選会。
『眠れる森の美女』『ジゼル』に主演する5名、そしてプリンシパルとの写真撮影権や、プリンシパル、ソリスト全員のサインが入った舞台写真パネルを当選者の方々に プレゼントいたしました。
最後は、芸術監督の飯田から皆様にご挨拶をさせていただき、たくさんの笑顔に溢れた
<2014年クリスマス会>は終了いたしました。
こちらは当日ご参加くださった皆様全員にお配りした、東京バレエ団からのクリスマスプレゼント。東京バレエ団のロゴ入り「ひざ掛け」とオリジナルチョコ (プリンシパルのメッセージカードがランダム封入されています!)です。
東京バレエ団友の会「クラブ・アッサンブレ」では、今後も会員の皆様に楽しんでいただけるイベントを企画してまいります。ご興味がある方は是非ご入会いただき、このようなイベントにも是非々ご参加ください!お待ちしております。
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