2019/12/02
2020年4月に上演する東京バレエ団×モーリス・ベジャール・バレエ団合同公演『第九交響曲』。天才ベジャールがベートーヴェンの交響曲に振り付けた本作は、2014年の東京バレエ団初演以降、上海、ベルギーなど、世界各地で上演を重ねてきました。
出演者が総勢350名をこえる大作のため、上演には困難が伴いますが、このたび国内において6年ぶりの上演が決定しました。本日はこの大作を飾るソリスト(独唱)が決定しましたのでここにお知らせいたします。
日本の次世代のオペラ界を担うライジング・スターの競演も大きな見所となる『第九交響曲』。この貴重な公演をどうぞお見逃しなく!
高橋 維(たかはし ゆい) ソプラノ
加藤 のぞみ(かとう のぞみ) メゾソプラノ
城 宏憲(じょう ひろのり) テノール
今井 俊輔(いまい しゅんすけ) バリトン