スタッフ&ダンサー

ファーストソリスト

生方 隆之介
うぶかた りゅうのすけ - Ryunosuke Ubukata

群馬県出身

4歳よりバレエをはじめる。東京バレエ学校で学び、同校Sクラスの海外研修制度で2015年にワガノワ・バレエ・アカデミーに留学。その後ハンガリー国立バレエ学校で2年間学ぶ。2019年に同校を卒業後東京バレエ団に入団。同年10月の『春の祭典』で初舞台をふむ。 12月の新制作「くるみ割り人形」ではアラビア、スペイン、ねずみを踊った。2020年には子どものためのバレエ「ドン・キホーテの夢」で主役のバジルとエスパーダを日替わりで演じて成功を収めた若手のホープ。2021年にソリストに昇進。

主なレパートリー:
子どものためのバレエ『ドン・キホーテの夢』バジル、エスパーダ、『くるみ割り人形』アラビア、スペイン、花のワルツのソリスト、ねずみ、『ドン・キホーテ』闘牛士、ジプシー、『ジゼル』パ・ド・ユイット、『ラ・シルフィード』パ・ド・ドゥ、『バレエ・インペリアル』ソリスト、『パキータ』プリンシパル