鹿児島県出身
12歳より母のもとでバレエを始める。2015年に東京バレエ団に入団。 2020年4月、ソリストに昇進。
主なレパートリー:
ベジャール振付「春の祭典」の生贄、ブルメイステル版『白鳥の湖』のパ・ド・カトル、チャルダッシュのソリスト、『ドン・キホーテ』のガマーシュ、闘牛士、『くるみ割り人形』のピエロ、フランス、子どものためのバレエ『ねむれる森の美女』のカタラビュット、ブルーバード、4人の王子、フォーチュン王子、『ドン・キホーテの夢』の闘牛士、『ザ・カブキ』の塩冶判官、現代の勘平、『ボレロ』、『春の祭典』の二人の若い男、『第九交響曲』、『スプリング・アンド・フォール』、『真夏の夜の夢』のライサンダーなどがある。
バレエ団初演作品:
キリアン振付『小さな死』(17年)、『ベジャール・セレブレーション』(『ライト』より「レジデンツ」)(17年)、『アルレキナーダ』のパ・ド・ドゥ(18年)、『海賊』ランケデム(19年)。