いよいよ明日、5年ぶりのワイノーネン版「くるみ割り人形」が初日を迎えます。
クララ役のアリーナ・コジョカルとくるみ割り王子のヨハン・コボーも、無事来日し、東京文化会館でのリハーサルに合流。
18時からのゲネプロでは、ずっとリハーサルを重ねてきたかのように、東京バレエ団のメンバーと息の合った舞台を見せていました。
(ゲネプロ終了後の2人)
今回はコジョカル-コボー主演公演のほかに、佐伯知香、松下裕次による<マイ・キャスト>公演も行われます。
佐伯と松下は、昨日衣裳を着けて、初めて舞台での通し稽古を行い、本日も体の角度からリフトのタイミングなどの細かいところまで入念にリハーサルしていました。
両キャストとも、それぞれの役にぴったり。
かわいらしいコジョカルと佐伯のクララと、クララを優しく導くコボーと松下の王子には、きっと皆様思わず顔がほころんでしまうはず!
(ゲネプロ風景)
東京バレエ団が皆様にお届けする、少し早いクリスマス・プレゼントをどうぞお楽しみに!
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