東京バレエ団は近年、ブルメイステル版「白鳥の湖」や「海賊」など古典の大作を制作、上演し、大きな成功を収めました。2019年12月には、いよいよチャイコフスキーの三大バレエの一つ、「くるみ割り人形」の新制作に37年ぶりに着手します。
東京バレエ団は今年、創立55年記念シリーズを展開しておりますが、この「くるみ割り人形」では登場人物・キャラクターの衣裳や舞台装置を全面的に新調し、1年を締め括るハイライトとして皆様を楽しい夢の世界へご案内するとともに、日本を代表するバレエ団としてさらなる飛躍をめざします。
つきましては皆様とご一緒に素晴らしい舞台を作り上げられればと存じます。皆様のご協力をお待ちしております。
現在進行中のニュープロダクション「くるみ割り人形」の装置画と衣裳画
ボリショイ劇場の前で。柄本弾、秋山瑛、宮川新大審査委員を務...
今週金曜日から後半の公演が始まる「ロミオとジュリエット」は、...
新緑がまぶしい連休明け、東京バレエ団では5月24日から開演す...
あと1週間ほどで、創立60周年記念シリーズの第二弾、新制作『...
2023年10月20日(金)〜22日(日)、ついに世界初演を...
全幕世界初演までいよいよ2週間を切った「かぐや姫」。10月...
バレエ好きにとっての夏の風物詩。今年も8月21日(月)〜27...
見どころが凝縮され、子どもたちが楽しめるバレエ作品として人気...
7月9日、ハンブルク・バレエ団による、第48回〈ニジンスキー...
7月22日最終公演のカーテンコール オ...